VS Codeの拡張機能とデバック設定
Angularプロジェクトを快適にコーディングするためのVS Codeの拡張機能とデバック設定について
拡張機能
- Angular Essentials
- Angularプロジェクトに便利な拡張機能の一式をインストールしてくれる。
- Debugger for Chrome
- Chromeでのデバックに必要。
- EditorConfig for VS Code
- ファイルフォーマッタ。
- TSLint
- TSLintは2019年に廃止されESLintへの移行が勧められてるがAngular10時点ではまだ対応されてない。
- 参考:github - angular/angular-cli - issues Migration to ESLint
Angularプロジェクトのデバック設定
作業ルートディレクトリに.vscode
フォルダを作り、その下にlaunch.json
ファイルを作成する。
.vscode/launch.json
の内容
{
"version": "0.2.0",
"configurations": [
{
"type": "chrome",
"request": "launch",
"name": "Launch Chrome against localhost",
"url": "http://localhost:4200",
"webRoot": "${workspaceFolder}"
},
{
"type": "chrome",
"request": "attach",
"name": "Attach to Chrome",
"port": 9222,
"webRoot": "${workspaceFolder}"
}
]
}
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F5
キーでデバックモードで動作し、ブレークポイントなど実行できる。